住野公一代表取締役CEO
株主の皆さまには、日ごろからオートバックスグループをご支援いただき誠にありがとうございます。
私たちが中期経営計画をスタートしてから1年が経ちました。
それ以前から推し進めていた新業態の開発、フランチャイジー・店舗網の再構築、新事業分野の開発、海外展開、そしてコストコントロールなどの施策の延長線として、「競争力の再生による再成長の実現」をスローガンに中期経営計画を立案し、グループ一丸となって各戦略の遂行に注力しました。
当期(2006年3月期)は、中期経営計画におけるさまざまな施策が実を結び始めたことに加え、日本経済の回復、天候要因など外部環境の後押しもあり、 連結営業利益が2期連続の増益となる好業績を達成しました。
2006年3月期の概況
当期、当社の主な事業領域であるカー用品市場においては、日本経済の景気回復を背景に高価格・高付加価値のカーナビゲーションの販売が好調であったほか、ETC車載器の販売も引き続き好調に推移しました。また、12月には全国的に強い寒波に見舞われ、非降雪地域への降雪もあったことからスタッドレスタイヤ、タイヤチェーン、ホイールなどの需要が急増しました。
当社はこの1年、国内において引き続き「カー用品販売」「車検・整備」「車販売」を3本柱とする事業展開を強力に推し進め、車検・整備、車販売の取り扱い店舗拡充と販売促進、夏季・冬季など商戦ごとの重点販売商品の選択と販売促進およびカテゴリーマネジメントを推進しました。また、降雪需要に対して、グループ内の在庫の移動を速やかに行いました。
この結果、当期の連結売上高は前期比5.9%増の2,402億7百万円となりました。売上面においては、市場全体が緩やかな増加となるなか、カー用品の品揃えの強化に加え、車検に伴う交換需要や降雪による特需などにより、タイヤが大きく売上を伸ばしたほか、ETC車載器やカーナビゲーションを中心としたカーエレクトロニクス、アクセサリー、ホイールなども伸張しました。また、車検・整備、車販売については順調な伸びを示しました。なお、当期よりフランチャイジーに対する不動産およびリース物件の賃貸借収入を「その他の収益」から「売上高」に会計処理を変更しています。
収益面においては、カー用品における重点販売商品の売上向上に伴い売上総利益率が改善し、さらに販売費および管理費のコントロールに努めたことに加え、前述の会計処理変更の影響もあり、営業利益は前期比85.1%増の136億38百万円、経常利益は同33.3%増の169億22百万円、当期純利益は同168.5%増の78億60百万円となりました。
株主の皆さまへの配当金につきましては、安定配当を前提に利益成長に応じた増配基調の維持を目指しています。当期の配当金は、期末配当金を1株当たり26円とした結果、中間・期末配当金を合算した1株当たりの年間配当金は52円とし、年間7円の増配を実現しました。
残念ながらタイヤ交換については記事がみあたりませんでした。
ちょっとお客様志向ではないページを選んだようです。
